クアラ トレンガヌは海に面した街なのでシーフードを美味しくいただけるお店が多いのですが、中でもオススメしたいのがイカ!マレーシアのイカは日本のものよりも柔らかい印象で、とても美味しいです。
今回、一回はイカ料理を食べたいなと思いながら女性二人でシーフード専門店というのもちょっと敷居が高く…(値段も量も)。ナシチャンプルのような感じで食べられる機会をうかがっていたら、ありました!
滞在したホテルの前の通りを少し行ったところにローカルのマレー系のお店があるのを到着した日にチェックしていたのですが、あまりにローカル感あふれる雰囲気なので笑、同行したKLからほとんど出たことない日本人の友達には抵抗があるかな…と思っていたのです。最終日に試しに誘ってみたら「行きたい!」と思いがけない返事だったので、行ってみました。
マレー系のお店で、朝はナシダガンやナシルマッ、昼はナシチャンプルをいただけるお店「Kedai Makan Sri Binjai(クダイ マカン スリ ビンジャイ)」です。
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GoogleMapでは出てきませんでしたが、この「Orange Internet Cafe」のお隣あたりです。
ファミリーで営んでいるようで、軒先にはヒジャブを巻いたお母さんを筆頭にかわいいお嬢さんが数人いて、突然やってきた日本人(しかも一人はマレー人かと思いきや日本語話してて、え?日本人なの?な反応された笑)に最初は驚きつつも、皆さんとても笑顔で親切に対応してくれました。
店内にはいくつかのお肉や野菜の惣菜、カレーと共に、存在感あるフィッシュヘッドも!
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そして、私の目をとらえたのがこのイカ!うわー丸っとしてふっくらと美味しそうではないですか~。
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迷わずこれ!とお姉さんにお願いしてご飯の上に乗せてもらいました。少し英語ができる女の子がいて、英語とマレー語とミックスで会話。イカをカットしましょうか?とかアチャールがあるといいかもよ?とか聞いてくれてありがたかったです。
トレンガヌと言えばお約束のドリアンの発酵ソース「Tempoyak (トンポヤ)」もちゃんと置いてあります!もちろん「Budu(ブドゥ)」もね。
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イカは、中にご飯を入れて煮込んだイカ飯かと思いきや、足の部分を小さくカットしてみっちりと詰めてココナッツミルクで煮込んだマサレマソトン(イカのココナッツ煮込み)でした。食べても食べてもイカが現れるので、ご飯と合わせていやー満腹!サンバルを少しずつつけながらご飯と混ぜて食べましたが、とにかくイカが柔らかくて美味しくて、そりゃあもう絶品でした。
このお店でもう一つ、もし抵抗がなければですが、試すことができるのがウミガメのたまごです。店頭に置かれているのに私が気が付き友人に言ってみたら、ローカルフードは何でも試してみたいようで、食べたい!となり一個買ってみました。
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お店の女の子が食べ方を教えてくれて(と言っても、殻を指で軽く割いて吸い込むだけ)、つるんとひと口で吸い込んでいました。半茹で?くらいな感じの食感でインパクトはなかったようですが、友人は食べられたことに満足していました笑。「日本人がウミガメのたまご食べてるわー」という感じで、友人が食べる瞬間はお店の子達が凝視していたのが面白かったです…。
イカが美味しいよと紹介してはいますが、それ以上に私はお店自体を気に入ってしまったかも。街角にある質素な食堂ですが、マレーシアの田舎の良さが詰まったお店でした。お店の女の子達もとても感じが良くて優しく、私や友人が何か言おうとすると一生懸命聞いてくれて、皆とても親切。皆ケラケラと明るく笑いながら接客していてマレーシアらしさ満載でした。もしクアラ トレンガヌに行かれることがあれば、ぜひ立ち寄っていただきたいお店です。
今回、一回はイカ料理を食べたいなと思いながら女性二人でシーフード専門店というのもちょっと敷居が高く…(値段も量も)。ナシチャンプルのような感じで食べられる機会をうかがっていたら、ありました!
滞在したホテルの前の通りを少し行ったところにローカルのマレー系のお店があるのを到着した日にチェックしていたのですが、あまりにローカル感あふれる雰囲気なので笑、同行したKLからほとんど出たことない日本人の友達には抵抗があるかな…と思っていたのです。最終日に試しに誘ってみたら「行きたい!」と思いがけない返事だったので、行ってみました。
マレー系のお店で、朝はナシダガンやナシルマッ、昼はナシチャンプルをいただけるお店「Kedai Makan Sri Binjai(クダイ マカン スリ ビンジャイ)」です。

GoogleMapでは出てきませんでしたが、この「Orange Internet Cafe」のお隣あたりです。
ファミリーで営んでいるようで、軒先にはヒジャブを巻いたお母さんを筆頭にかわいいお嬢さんが数人いて、突然やってきた日本人(しかも一人はマレー人かと思いきや日本語話してて、え?日本人なの?な反応された笑)に最初は驚きつつも、皆さんとても笑顔で親切に対応してくれました。
店内にはいくつかのお肉や野菜の惣菜、カレーと共に、存在感あるフィッシュヘッドも!

そして、私の目をとらえたのがこのイカ!うわー丸っとしてふっくらと美味しそうではないですか~。


迷わずこれ!とお姉さんにお願いしてご飯の上に乗せてもらいました。少し英語ができる女の子がいて、英語とマレー語とミックスで会話。イカをカットしましょうか?とかアチャールがあるといいかもよ?とか聞いてくれてありがたかったです。
トレンガヌと言えばお約束のドリアンの発酵ソース「Tempoyak (トンポヤ)」もちゃんと置いてあります!もちろん「Budu(ブドゥ)」もね。

イカは、中にご飯を入れて煮込んだイカ飯かと思いきや、足の部分を小さくカットしてみっちりと詰めてココナッツミルクで煮込んだマサレマソトン(イカのココナッツ煮込み)でした。食べても食べてもイカが現れるので、ご飯と合わせていやー満腹!サンバルを少しずつつけながらご飯と混ぜて食べましたが、とにかくイカが柔らかくて美味しくて、そりゃあもう絶品でした。
このお店でもう一つ、もし抵抗がなければですが、試すことができるのがウミガメのたまごです。店頭に置かれているのに私が気が付き友人に言ってみたら、ローカルフードは何でも試してみたいようで、食べたい!となり一個買ってみました。


お店の女の子が食べ方を教えてくれて(と言っても、殻を指で軽く割いて吸い込むだけ)、つるんとひと口で吸い込んでいました。半茹で?くらいな感じの食感でインパクトはなかったようですが、友人は食べられたことに満足していました笑。「日本人がウミガメのたまご食べてるわー」という感じで、友人が食べる瞬間はお店の子達が凝視していたのが面白かったです…。
イカが美味しいよと紹介してはいますが、それ以上に私はお店自体を気に入ってしまったかも。街角にある質素な食堂ですが、マレーシアの田舎の良さが詰まったお店でした。お店の女の子達もとても感じが良くて優しく、私や友人が何か言おうとすると一生懸命聞いてくれて、皆とても親切。皆ケラケラと明るく笑いながら接客していてマレーシアらしさ満載でした。もしクアラ トレンガヌに行かれることがあれば、ぜひ立ち寄っていただきたいお店です。